妥協しないと不動産は買えないブログ2021.08.30
投資用でもマイホームでも、今から不動産購入をされる方へ
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皆様、特に首都圏エリアはご存じの通り、コロナ禍の中でも
不動産価格が下がるどころか、高騰を続けております。
今後も、政策的なインフレ政策、世界景気の回復、インバウンド需要の回復から
首都圏の不動産価格が少なくとも下がる事は考え難いと個人的には考えております。
しかしながら、働き方改革（週休３日制度、テレワーク、男性育休）、増税、社会保障費のアップなど
日本人の可処分所得は年々下がる一方。
また今後も、コロナ対策で使った巨額資金を
どこかで国民から徴収をしなければならない。
一部の方を覗き、例え今までと同じ給料を維持したとしても
やはり、サラリーマンの平均可処分所得（手取り給料）は下がるのではないだろうか。
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物価の上昇、不動産価格の上昇、所得の下落
今後は更に反比例の動きが加速し、世間一般的に言われている通り格差も広がりやすいと考えている。
つまり、これから不動産を購入する方は
何かを妥協しないと買えない（消去法）状況が続くのではないかと
個人的には考えています。
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本日お伝えしたいことは、我慢するところは我慢するが
我慢する、妥協するポイントを
間違えてはいけないと言うこと。
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例えば、新築に拘らなくても中古であっても、欲しくなる、済みたくなるような
不動産も沢山存在する。
また、多少築年数が経過し古くなったとしても、
修繕積み立て金など確認は必須ではあるが、リフォームをかけてしまえば
新築並みに、素敵な空間に生まれ変わる
勿論、個人の自由だし、感性にもよるが
私でしたら、
①購入したい不動産のエリア
②駅からの距離
ここだけは妥協はしたくないと考えます。
都心から離れれば離れるほど、
マンションのグレードは良くなるが
逆に言えば、グレードを良くしないと売れない物件である。
やはり、その不動産の価値を見たときに
古くなっても、なるべく価値の下がらない物件を
購入したいというお考えの方は少なくないと思います。
むしろ、大半の方がそうではないでしょうか？
少しぐらいボリュームがあって、エントランスが多少綺麗だからといって
駅から１５分以上離れた場所に買う事は
今後の不動産の価値を考えた時にあまり
お勧め出来るものではない。
今後の不動産購入のご参考にして頂けると幸いです。
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最後までご覧になって頂き有り難うございます。
微力ながら少しでも皆様の資産運用の
お役に立てたらと思っております。
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【自己紹介】
１９７９年１月１４日横浜生まれ
高校卒業後、佐川急便にセールスドライバーとして勤務。
入社３年目で実家のリビングクリエイトから
投資用マンションを購入。
１００年に一度と言われるリーマンショック、
東日本大震災など世界規模の大きなショックを経験し、
地価や株価、物流企業も金融ショックの大打撃を受けるなか
所有マンションの家賃は何も影響を受けずに回避。
その後不動産という大きな金融商品に魅了され
３２歳で不動産業界に思い切って転職。
不動産業界１０年目。
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現在は日本一お客様から選ばれる不動産コンサルタントを
目指して日々奮闘中でございます。
私は約２０年間不動産投資を経験し、皆様に一日でも早く
｢堅実なマンション経営｣と｢堅い家賃収入｣を
まずは知って頂く事が我々日本人にとって
確かな資産運用の入り口だと実感しており、
不動産投資の実体験をベースにSNSで
独自の有益な情報を配信させて頂きますので
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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東京都知事(7)第63076号 〒171-0033
東京都豊島区高田3-32-1大東ビル4.5階
株式会社 リビングクリエイト所属
株式会社ユニオンアセット 代表取締役 河崎 洋
【所有資格】
宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士
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