将来的に売却しようとしたら価値が０になるんじゃないか？ブログ2021.09.4

実際には長期にわたって安定した価値が長期間持続します。

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例えばお車の場合は、購入後５年、１０年経過すると、価値がほぼ０まで値下がりするのが一般的です。

不動産の場合は、新築扱いは一年以内、人様がお住まいになられた時点で中古扱いになり、お車と同じように中古価格まで値下がりします。

ここからが、お車と不動産の違いです。

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不動産の場合、将来どのくらいのお家賃がお預かり出来るのかを換算する「収益還元法」という収益力を測る計算方法

近隣の同じような不動産の成約事例を指標として価格を算出する｢取引事例比較法｣で価格設定されます。

特に投資用不動産の場合は、｢収益還元法｣が主な計算方法になります。

勿論、建物が古くなると上物は減価償却されますし、土地の値段は経済動向で上下しますが、

古くなっても家賃がそんなに変わっていないようでしたら、不動産価格も下がりにくい傾向です。

車のように１０年で価値が０なんて事はございません。

車や時計、洋服などを売ろうと思い査定すると、０の価値、他も１割残ればいい方です。

要するに、薄利多売の供給量の多い物は売ろうと思ったときに価値は残りません。

不動産は「世界に一つの、オンリー１」の商品です。

全ての不動産が価値が下がらないと言うことではございませんが

少なくとも、首都圏エリアの今後も需要のある不動産であれば

古くなっても、そんなにお値段が下がる心配はございません。

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最後までご覧になって頂き有り難うございます。

微力ながら少しでも皆様の資産運用の

お役に立てたらと思っております。

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【自己紹介】

１９７９年１月１４日横浜生まれ

高校卒業後、佐川急便にセールスドライバーとして勤務。

入社３年目で実家のリビングクリエイトから

投資用マンションを購入。

１００年に一度と言われるリーマンショック、

東日本大震災など世界規模の大きなショックを経験し、

地価や株価、物流企業も金融ショックの大打撃を受けるなか

所有マンションの家賃は何も影響を受けずに回避。

その後不動産という大きな金融商品に魅了され

３２歳で不動産業界に思い切って転職。

不動産業界１０年目。

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現在は日本一お客様から選ばれる不動産コンサルタントを

目指して日々奮闘中でございます。

私は約２０年間不動産投資を経験し、皆様に一日でも早く

｢堅実なマンション経営｣と｢堅い家賃収入｣を

まずは知って頂く事が我々日本人にとって

確かな資産運用の入り口だと実感しており、

不動産投資の実体験をベースにSNSで

独自の有益な情報を配信させて頂きますので

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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東京都知事(7)第63076号　〒171-0033

東京都豊島区高田3-32-1大東ビル4.5階

株式会社　リビングクリエイト所属

株式会社ユニオンアセット　代表取締役　河崎　洋　

 【所有資格】

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士

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