今後の金利についてブログ2021.09.4

今後、金利が上昇して住宅ローンを払いきれなくなってしまうのではないかという

ご質問を時々頂戴致します。

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金利＝景気

皆様にご理解を頂きたい事は、金利と景気は連動しているということです。

つまり、金利だけ、景気だけ一人歩きすることは基本的にはございません。

景気が良くなれば金利が上がりますし

景気が悪くなれば金利は下がります。

バブル景気の時の金利は約７％でした。

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現在はマイナス金利政策で、今までで一番安い金利水準になっております。

つまり、景気は良くないですよね？

更に、世界一の少子高齢化で、借金大国、どんなに税金を徴収しても足りない足りないと

所得税、住民税、消費税、復興支援税、相続税、年金や扶養控除減額、家計を圧迫する政策が今後も次々に打たれます。

先進国で、手取り給料が下がっているのは唯一日本のみです。

ここで金利を上げてしまうと益々購買意欲が失われ、景気に大ダメージを与えるため、多少の変動はあったとしても

金利の大幅な上昇はあまり考えられないと思います。

仮にバブル時のように金利が上昇しましたら＝好景気＝物価の上昇＝不動産価格の上昇

キャピタルゲイン（売却益）を狙えます。

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最後までご覧になって頂き有り難うございます。

微力ながら少しでも皆様の資産運用の

お役に立てたらと思っております。

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【自己紹介】

１９７９年１月１４日横浜生まれ

高校卒業後、佐川急便にセールスドライバーとして勤務。

入社３年目で実家のリビングクリエイトから

投資用マンションを購入。

１００年に一度と言われるリーマンショック、

東日本大震災など世界規模の大きなショックを経験し、

地価や株価、物流企業も金融ショックの大打撃を受けるなか

所有マンションの家賃は何も影響を受けずに回避。

その後不動産という大きな金融商品に魅了され

３２歳で不動産業界に思い切って転職。

不動産業界１０年目。

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現在は日本一お客様から選ばれる不動産コンサルタントを

目指して日々奮闘中でございます。

私は約２０年間不動産投資を経験し、皆様に一日でも早く

｢堅実なマンション経営｣と｢堅い家賃収入｣を

まずは知って頂く事が我々日本人にとって

確かな資産運用の入り口だと実感しており、

不動産投資の実体験をベースにSNSで

独自の有益な情報を配信させて頂きますので

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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東京都知事(7)第63076号　〒171-0033

東京都豊島区高田3-32-1大東ビル4.5階

株式会社　リビングクリエイト所属

株式会社ユニオンアセット　代表取締役　河崎　洋　

 【所有資格】

宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士

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